読書
ウィキリークス"元No.2"で、現在は別のリークサイトOpenLeaksに携わっているドイツ人、ダニエル・ドムシャイト-ベルク氏が書いたウィキリークス暴露本『ウィキリークスの内幕』を、しばらくぶりに斜め読み中。 この本の中でドムシャイト-ベルク氏が、今から…
タイトルは釣りw 朝日新聞は一応、金銭の遣り取りを否定している(本当か否かは分らないけどw)。 > 私たちは報道内容についてWLから制約を受けていません。金銭のやりとりも無論ありません。私たちはWLを一つの情報源と見なし、独立した立場で内容を…
佐々木俊尚氏らが唱えている「キュレーション」というのは、昔、松岡正剛氏が唱えていた編集工学のネット限定版という感じ? 例えば、10年前の新書で松岡正剛氏が語っていた「方法の時代」というのは「キュレーション時代」に通じるものがあるような。 > …
mametanukiまめ狸 五十嵐大介『SARU 下(IKKI COMIX)』( http://amzn.to/c2tEQg )読了。圧巻。歴史、宗教、オカルト、軍事、社会問題etc、様々な糸を緻密な図柄で精魂込めて織り上げたタペストリーのような作品。巻末の参考文献リストをちょっとまとめようか…
■戦争の歴史 石津 朋之, 永末 聡, 塚本 勝也『戦略原論』 戦略原論作者: 石津朋之,永末聡,塚本勝也出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2010/05/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 56回この商品を含むブログ (5件) を見る Flyi…
千野帽子氏のコラムより。 78. 大義でモノを言う人は、私情を公憤だと信じこんでしまう。:日経ビジネスオンライン mame-tanuki 陪審員制度がある仮想日本を舞台とした、三谷幸喜『12人の優しい日本人』のクライマックスシーンを思い出した 2010/06/03 link …
ネットだからプロとアマの垣根がなくなるというアングルは、終わってもいいんじゃないか: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog mame-tanuki 「プロ終焉論」の終焉論。そろそろ「高速道路の後の大渋滞」(id:entry:07369341)の向こうの話をしようゼ!…
…というタイトルで何か書こうと思ったんだけど…orz > 気分が乗れば、次回はまおゆうと他の、コードギアスとかデスノートとかハガレンとかの作品と比較し、まおゆうに比べてそれらがいかに巧みに、自分たちがイデオロギーにならないよう防いでいるかを書きた…
■柳広司『キング&クイーン (100周年書き下ろし)』 キング&クイーン (100周年書き下ろし)作者: 柳広司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/05/26メディア: 単行本 クリック: 35回この商品を含むブログ (30件) を見る
■佐藤賢一『フランス革命の肖像』(集英社新書ヴィジュアル版) フランス革命の肖像 (集英社新書ヴィジュアル版)作者: 佐藤賢一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/05/14メディア: 新書購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (7件) を見る 革命のラ…
■ケン・オーレッタ『グーグル秘録─完全なる破壊─』 グーグル秘録作者: ケン・オーレッタ,土方奈美出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/05/14メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 195回この商品を含むブログ (67件) を見る 文藝春秋 | ケン・オーレッタ=…
魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」まとめサイト とりえあえず一スレ目は読了。キャラクターの設定とセリフのリズム感の良さで読ませるラノベ風なので、ネット上での評判の高さから期待過剰で読むとガッカリするかも。ただ、十分に危ない時間…
■藤井非三四『なぜ日本陸海軍は共同して戦えなかったのか』 なぜ日本陸海軍は共同して戦えなかったのか作者: 藤井非三四出版社/メーカー: 光人社発売日: 2010/05メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る ■柳沢隆行『美貌のスパイ鄭…
「松岡正剛の千夜千冊」で、『銃・病原菌・鉄』が「ゼロ年代の50冊」に選ばれた件について言及。手厳しい。 ISIS本座 - 『銃・病原菌・鉄』ジャレド・ダイアモンド 松岡正剛の千夜千冊 > ところで本書については、ごく最近になって朝日新聞が「ゼロ年代の…
■相田裕『GUNSLINGER GIRL』12 GUNSLINGER GIRL 12 (電撃コミックス)作者: 相田裕出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2010/04/27メディア: コミック購入: 15人 クリック: 175回この商品を含むブログ (71件) を見る ■石黒正数『それでも町は…
【政治関連】 宇野重規『〈私〉時代のデモクラシー』 〈私〉時代のデモクラシー (岩波新書)作者: 宇野重規出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/04/21メディア: 新書購入: 9人 クリック: 172回この商品を含むブログ (49件) を見る 新たな「アゴラ」は見出…
■今さら「ヤフートピックス」って気もするが 奥村倫弘『ヤフー・トピックスの作り方』 ヤフー・トピックスの作り方 (光文社新書)作者: 奥村倫弘出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/04/16メディア: 新書購入: 8人 クリック: 199回この商品を含むブログ (50…
■米国関連 佐藤賢一『アメリカ第二次南北戦争』 アメリカ第二次南北戦争 (光文社文庫)作者: 佐藤賢一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/04/08メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る 2013年。米国の女性大統領が暗殺され、副…
■政治関連 佐高信『平民宰相 原敬伝説』 平民宰相 原敬伝説作者: 佐高信出版社/メーカー: 角川学芸出版発売日: 2010/03/26メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る 『NHKスペシャル 証言ドキュメント_永田町 権力の興亡~1993-2009…
コメントで指摘してくださったyomoyomoさん、ありがとうございます。 3位は、港かなえの『告白』でなく町田康の『告白』ではなかったでしょうか。 \(^o^)/ヤッテモウタ 朝日新聞「ゼロ年代の50冊」、私も絶賛のアノ本が一位に! - そっと×× 間違って記載して…
1位から10位のリストは、こっちに 朝日新聞「ゼロ年代の50冊」、私も絶賛のアノ本が一位に! - そっと×× 富岡多惠子『釈迢空ノート』 釋迢空ノート (岩波現代文庫)作者: 富岡多惠子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/07/14メディア: 文庫購入: 2人…
狼と香辛料 4 (電撃コミックス)作者: 小梅けいと,支倉凍砂出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2010/03/27メディア: コミック購入: 6人 クリック: 76回この商品を含むブログ (49件) を見る うぇるうぉる! コミックス 狼と香辛料? 小梅けい…
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■IT本 岡嶋裕史『アップル、グーグル、マイクロソフト クラウド、携帯端末戦争のゆくえ』 アップル、グーグル、マイクロソフト クラウド、携帯端末戦争のゆくえ (光文社新書)作者: 岡嶋裕史出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/03/18メディア: 新書購入: …
■メディア論 タラ・ハント『ツイッターノミクス TwitterNomics』 ツイッターノミクス TwitterNomics作者: タラ・ハント津田大介(解説),村井章子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/03/11メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 288回この商品を含むブログ …
おっさん臭い喩えだけど、納得するよなぁ。 > これはぼくが『目次読書法』と名付けているものですが、目次を見て、ごくごくおおざっぱでいいから、その本の内容を想像するというのが大事なんですね。わずか三分程度のちょっとしたガマンだから、誰でもでき…
タスク管理とかどうでもいいから、さっさと返せよゴラーって話だがw 「図書館に本を返却する」というタスクは、自分のプライベートの中では、期日の守れないことが少なくないタスクの一つ。 原因は、単に期日を忘れてウッカリとかではない。期日までに「図…
■3月7日付朝日新聞読書面より asahi.com(朝日新聞社):掲載日別一覧 - BOOK ポール・スタロビン『アメリカ帝国の衰亡』 アメリカ帝国の衰亡作者: ポール・スタロビン,松本薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/12/22メディア: 単行本 クリック: 5…
> 転機は、旅先のタヒチで拾った一冊の本だと言う。誰かが読み捨てたシドニー・シェルダンの『陰謀の日』を読み始めたら、面白くて止まらない。 「ひらめきました。行ける、これなら僕も書けると。それまで読むのはフォークナーとかシェークスピアとか古典…
近所の書店で購入 月刊 アフタヌーン 2010年 04月号 [雑誌]出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/02/25メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (12件) を見る good (グッド) ! アフタヌーン 第9号 2010年 04月号 [雑誌]出版社/メーカー…