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そっとチラ裏@はてなブログ

はてな女子みたいなステキなブログが書きたいな!オッサンだけどな!

言いたくないけど、TM2501は「呪われたブロガー」なのかも

 2年ぶりに再開したばかりの当ブログに、 「はてな村」ではそこそこの力を持っている某はてなアイドルの方から祝辞の言葉を頂いた。

そっとチラ裏

何に頭が来たかというと僕のつぶやきまとめブログ「勝手に観測、無慈悲に掲載」とデザインがかぶったことです。謝って下さい(無茶振り)

2014/11/12 17:05

何に頭が来たかというと僕のつぶやきまとめブログ「勝手に観測、無慈悲に掲載」とデザインがかぶったことです。謝って下さい(無茶振り) - TM2501 のコメント / はてなブックマーク

勝手に観測、無慈悲に掲載

 雲上の有名人にブログを見てもらえたなんて、承認欲求がMAXに満たされ失禁モノの感激である!感謝の気持ちを込め、ホコリを被っていたブログねた帳を掘り起こし、そこから、青二才の人について書こうと思っていたネタを、書いてみたい。

 青二才の人ことid:TM2501…否、親愛の情を込め、フミやんと呼ばせていただくが、フミやんの本職の人に対する上から目線な発言には、前から何かモヤモヤしたものを感じていた。例えば、プロの物書きに対するこんなツイート。

 単に「素人は黙ってろ!」とか言う話ではない。むしろ、今日において素人とプロとの境界線が曖昧になって来ているという指摘に、ボクは関心を持ってきた。


安倍吉俊×新城カズマ「ウェブ時代のプロとアマの境界線」〜『ユリイカ』2010年10月号を購入、その2〜 - そっと××

 そのモヤモヤの中でふと脳裏に浮かんだ言葉が、学生時代に西洋美術史の授業で聞いた「呪われた画家」というフレーズだ。そして、「あー、フミやんは呪われたブロガーなのかしらん」と思い至り、何か妙に納得したのだ。

■「職人的な画家」から「呪われた画家」へ

 「呪われた画家」というと、漠然と、悲劇的だっり不幸な人生を送った画家をイメージするかもしれない。

呪われた画家たち―エル・グレコ、カラヴァッジョからロートレック、モディリアーニまで

呪われた画家たち―エル・グレコ、カラヴァッジョからロートレック、モディリアーニまで

 しかし、ボクが授業で聞いた 「呪われた画家」というのはもっと具体的で、主に印象派の時代以降に現れる、画家を名乗ってみたものの絵では食っていけずに貧困にあえいだ画家たちの代名詞として語られたと記憶している。

 西洋美術史において、だいたい印象派までは、工房に弟子入りしたり、画家の組合に加入したり、ある程度は絵で食べていく仕組みに入り込めた人間が画家を名乗れた。そもそも絵は、基本的にお客さんから注文があってから描き始めるものだった。教会とか、貴族様とか、大航海時代で儲かったオランダの商人とか。
 ところが、印象派の頃から、画家を名乗るハードルが下がる。たぶん、工業製品化され大量生産が可能となり安価となったチューブ入り絵の具の出現とか、比較的に作品を展示し易い都会の画廊やカフェの広がり、絵画文化の大衆化、同じ境遇の仲間とクネクネし易い都市文化とかが背景にあるのだろう。うん、真面目に授業を聴いてなかったから詳しくは知らんけどw

 というワケで、売れない自称"画家"が大量生産される事になった。

■ウェブ時代が生んだ「呪われたブロガー」

 物書き業界で言えば、ブロガーこそ「呪われた画家」に相当するのではないか。
 インターネット登場以前も、素人の絵描きには、近所の喫茶店とか公民館とか、自分の作品を多くの人に見てもらう場は色々あった。しかし、素人の物書きはそうではなかった。もちろん、雑誌の読者投稿欄とか、深夜ラジオの葉書コーナーとか、駅前広場で詩集を売るとか、色々とあったろうけど、まだまだハードルは高かった。HTMLタグ直打ちのテキストサイト時代も、まだまだ。ブログの登場によって、ついに売れない自称"物書き"が大量生産されるに至ったのだと思う。

■TM2501よ、はてな村ゴッホとなれ!

 先日、今時のライターさんたちも、弟子入りして丁稚奉公時代を経てプロになっているという話を読んで、あーこれって西洋美術史の流れと同じなんだなぁとシミジミ思った。


【第42回】乃木坂46の路チューと柳美里原稿料未払いは出版界の希望か?|すべてのニュースは賞味期限切れである|おぐらりゅうじ/速水健朗|cakes(ケイクス)

 長々と語って来たが、要するに何が言いたいのか。

 確かに、青二才の人ことフミやんの事を悪く言ったり嘲笑ったりする人が、増田とか、あちらこちらに居る。いっぱい居る。早くインターネット回線を切って、薬を飲んで寝てるべきだと、ボクも時々思う。
 でも、しかしだ。ボクはフミやんの事を、高く評価している。いつか、万民がフミやんを評価する日が来ると。没後百周年あたりに。21世紀のインターネッツの偉大なるネットお笑い芸人として!

 というワケで、当ブログは、これからもフミやんのことを生暖かい目で見守って行きます!


さよならソルシエ 2 (フラワーコミックスアルファ)

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