そっとチラ裏@はてなブログ

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『Civilization Revolution』と『坂の上の雲』

 眠れない夜も寝床の中でプレイすると何故か何時の間にか眠くなって寝落ち出来るから便利、という自己欺瞞でちょくちょく遊んでいるiPhoneゲームの『Civilization Revolution』。廃人製造ゲームとして悪名名高いCivilizationシーリーズの中では難易度が低く(都市管理が不要とか)、プレイ所要時間も短いので"危険度"は低い。

 とは言え、難易度「天帝」で「日本」を選択してシヴレボをプレイしていると、AD1,000年までの間に勝利を決める事が出来ない。例えば「イギリス」を選択した場合は、騎士軍団ラッシュでAD1,000年までに制覇勝利とかも可能な事が多い。ところが日本だと騎士(侍)ラッシュで隣国は滅ぼせても、2、3カ国目と戦争を始める頃には敵の文明が槍矛兵軍団で守備するまでに文明が発達しており、容易には都市を攻め陥せない。

 ということで自分の場合、日本でプレイする時は技術ツリーを蒸気機関まで研究して巡洋艦艦隊を編成し、艦砲射撃の援護を受けながら騎士軍団やカノン砲軍団を突撃させないと制覇勝利は獲得できない。これってまるで『坂の上の雲』だよなぁ、やっぱりCivilizationというゲームはヒストリカルな展開になるよなぁ、神ゲーだよなぁ、とか思いながら。もちろん、自分が下手クソだからここまでプレイが長引くのだろうけどw