トールキン教授「まおゆう批判?半世紀遅れの議論だぜ」
…というタイトルで何か書こうと思ったんだけど…orz
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気分が乗れば、次回はまおゆうと他の、コードギアスとかデスノートとかハガレンとかの作品と比較し、まおゆうに比べてそれらがいかに巧みに、自分たちがイデオロギーにならないよう防いでいるかを書きたいと思う。物語の表面だけ見て「そういう作品と同じじゃん」と言う態度があまりに多いからね……
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mame-tanuki | [続報待ち]「物語をいかにイデオロギー化させないか」論の続編に期待したいが、コードギアスとかデスノートとかハガレンとかの作品と比較も良いけど「指輪物語」トールキン教授による「ナルニア国物語」批判ぐらい言及しろよw 2010/05/23 | link |
『ナルニア国物語』をその宗教色の強さから批判したのは、『指輪物語』のトールキンだったと記憶していたのだが、もしかしたら違ったかも…orz
- グールド朱美「〜今、「ナルニア」を考える〜 プルマンの批判にこたえて」(月刊児童文学翻訳1999年6月号特別企画)
- ナルニアの内と外 - delphicaの読書メモ(個人的覚え書き)
- 『THE NEW YORKER』2005/11/21日号に掲載されたC.S.ルイスの伝記に対する書評。イギリスでルイスは「たまたま良書をいくつか書いたが(中世後期の詩に関するもの)、基本的には困ったちゃんの論客」と見られているらしい
- Major Mak's Diary: ガーディアンに叩かれるルイスのナルニア
- Mythlore 100th Issue トールキンとナルニア - 続・トールキン関連本を読む ( トールキン作品のネタバレ有 )
- 作者: 脇明子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/05/19
- メディア: 新書
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